2025/08/22
バンコクでの運命の再会を捉えた場面写真を解禁!!
ずっと言えなかった「好き」。長い時間止まっていた二人の想いが動き出す!

ソウタは大学を卒業後、化学メーカーに研究員として就職。それから6年が経ち、仕事一筋で、恋愛には興味がないと周囲に言い切るソウタだったが、実は忘れられない存在――カイがいた。
カイは幼馴染で、同じ大学に通い、かけがえのない時間をともに過ごしてきた親友。密かに想いを寄せていたが、その想いはきっと届かないと胸に秘め、親友として接していた。
しかし、突然、カイはソウタの前から姿を消してしまった。
ある日、会社の新プロジェクトでタイ赴任の話が持ち上がり、ソウタに白羽の矢が立つ。飛行機が苦手で海外にも行ったことがなく、強く拒んでいたソウタだったが、ふとした会話の中でカイがタイにいることを知り、学生時代のカイの姿が思い浮かぶ。「仕事なら行きます」と、期待と不安に包まれながらも覚悟を決めたソウタは自らその一歩を踏み出す。
ずっと言えなかった「好き」という想い。再会へのわずかな希望を胸に、ソウタは止まっていた時間を動かし始める。
バンコクの街を散策中、ソウタとカイは運命の再会を果たす——。
この度、長い間止まっていた二人の“両片想い”が再び動き出し、運命の再会へと至るまでの一瞬を切り取った場面写真が解禁!
ソウタとカイの表情からも、お互いに驚きを隠せない偶然の再会の様子が伝わってくる印象的なシーンとなっている。
また、別カットでは、再会直後に、カイと会えて喜ぶソウタと、どこかそっけない態度を見せるカイの姿が収められており、2人の対照的な性格が伝わってくる。

ソウタとカイを取り巻く豪華キャストの場面写真4枚も解禁!
さらに、ソウタが同期のヒカリ(齊藤京子)と働いているシーンや、バンコクでカメラマンをしているカイがモデルのワタル(藤原大祐)と仕事中のシーン。また、ソウタが共にバンコク勤務となったジン(及川光博)とバンコクで過ごすシーンもあわせて解禁。ジンやワタル、ヒカリといった登場人物たちがソウタとカイの両片想いの恋の行方にどのように関わってくるのか期待が高まる!




森崎はソウタについて
「几帳面な性格で、カイの前でしか見せない表情があったりするなど感情が表に出るのが早い人。だからすごく素直。ピュアだからこそカイが困ってしまったりする。また、真面目で勉強熱心、一つのことに入り込んだら真っ直ぐのめり込んでいくようなタイプ」と、コメント。
向井はカイについて
「ずっと一途で愛情深いのですが、その気持ちを表現するのが少し不器用なタイプ。感情をあまり表に出さないので、周りからは『クールな人』に見えるかもしれませんが、心の中には確かな愛情を持っている人」と、明かしている。
性格的には正反対の2人だが、心に秘めた想いは同じ。バンコクで運命的な再会を果たした2人の想いが、喧騒と静寂が交差するバンコクで交錯する。再会の胸の高鳴り、それでもすぐには埋まらない心の距離――。交わらなかった気持ちが今、静かに動き始める。
異国の地で描かれる両片想いの2人の初恋。相手を想いながらもすれ違ってしまう姿に胸を打つ、文化や言語の壁を越えて紡がれる”切なさ”と”トキメキ”が溢れるピュアラブストーリー映画『(LOVE SONG)』の今後の展開に、引き続きご注目ください!