love song

2025/08/28

ソウタとカイの“両片想い”が急接近!エモーショナルな場面写真、解禁! 

 離れ離れだった時間を取り戻す二人に、台本にはなかったスコールが!

幼馴染で同じ大学に通い、ずっと一緒に過ごしてきたソウタ(森崎ウィン)カイ(向井康二)。

親友であるはずのカイに特別な想いを抱いてしまった気持ちは胸の奥にしまい、あくまで親友として接するソウタだったが、ある日突然、カイはソウタの前から忽然と姿を消してしまう「好きだ」と言えず終わってしまったソウタの初恋…

あの頃、カイが歌っていた“未完成の曲”――。せつなくどこか悲しげなメロディは、今もソウタの心の奥で繰り返し鳴り響いていた。

もう二度と会えないと思っていた初恋の相手と、運命の再会

数年後、メーカーの研究員として忙しい毎日を送っていたソウタは、タイ・バンコクへの赴任を決意する。

異国の空気に戸惑いながらバンコクの街を歩いていたそのとき、目の前にカイが現れる。

あの頃と変わらず、クールでそっけなくて、だけど優しい――そんなカイの姿に、胸に秘めていた“トキメキ”が甦るソウタ。

二人で食べた屋台スイーツ、雨が降る中で一緒に出かけたナイトマーケットでの相合傘…異国の地・タイで新しい思い出が増えるたびに、離れ離れだった時間を取り戻すかのように、二人の距離は一気に近づいていく。

この度、運命の再会を果たした二人の“両片想い”が溢れる場面写真が解禁!

ナイトマーケットでのデートシーンは晴れの予定が突然のスコールで、急遽雨のシーンへ変更

相合傘をする二人の姿を収めたシーンは、偶然の雨がもたらしたロマンティックな名シーンとなった。

濡れた地面に光が反射し、より幻想的な雰囲気が漂う中で、二人の間に熱い感情が蘇っていく

また別カットでは、ソファーで横になるソウタをカイが優しく見守るシーンも。いつもはクールなカイが、ソウタだけに見せるその優しい表情と視線から、胸に秘めた想いが伝わってくる。

さらに、学生時代に “未完成の曲”を奏でるカイを後ろから見つめるソウタや、職場の先輩であり良き相談相手でもあるジン(及川光博)に“未完成の曲”のいきさつを打ち明け、学生時代のカイを思い出し、思わず笑みがこぼれてしまうソウタの姿を収めたシーンもあわせて解禁となった。

再会を遂げても、胸の高鳴りと反比例するような、恋に不器用な二人の“まだ言えない距離感。“両片想い”のまま時間を重ねていくソウタとカイ…。

異国の地で描かれる運命的な再会を果たしたソウタとカイ。両片想いの2人の初恋の行方は果たして——。

相手を想いながらもすれ違ってしまう姿に胸を打つ、文化や言語の壁を越えて紡がれる”切なさ”と”トキメキ”が溢れるピュアラブストーリー映画『(LOVE SONG)』10月31日(木)公開へ向け、ぜひ引き続きご注目ください!