2025/10/02
日タイ豪華キャストの仲良しオフショットが解禁!
国境や文化を越えて絆を育んだキャストたちの物語
W主演の森崎ウィンと向井康二(Snow Man)をはじめ、出演キャストたちの仲睦まじい姿を捉えたオフショットが新たに解禁!
ソウタの先輩ジン(及川光博)×タイの実業家サン(ミーン)

ソウタと共にバンコク勤務を命じられる頼れる先輩・ジン役の及川光博とバンコクでコスメ会社を経営する若き実業家・サン役のミーンが並び、楽しげにポーズを決める一枚。
初共演ながら息の合った姿からは、国境を越えた交流の温かさが伝わってくる。
先日のジャパンプレミアに寄せたコメントで、ミーンは「及川さんとの共演にワクワクしました。素晴らしいプロの俳優さんで、撮影の合間にも気さくに声をかけてくれました。もしタイに戻ってきたら食事をご馳走したいです!」と語っていた。
ソウタ(森崎ウィン)×タイの人気モデルのワタル(藤原大祐)

ソウタ役の森崎ウィンとタイで活躍する人気モデルのワタル役の藤原大祐は、向井康二考案の「動脈ピース」で笑顔を披露。
緑あふれるロケ地を背景に笑い合う二人の姿は、撮影の緊張感を忘れさせるほど自然体で、まるで青春映画のワンシーンを切り取ったかのような爽やかさに満ちている。
このカットが撮影されたのは、ソウタとワタルが初めて顔を合わせるオフィスシーンの合間。物語上でも重要な“出会い”の場面を前に、二人の距離がぐっと縮まった瞬間でもあった。
森崎と藤原はこの時、初共演!
藤原「森崎さんは本当に気配りの天才で、リードしてくださったので演じやすかったです!」
藤原にとってタイは今回で7回目の訪問。異国の地でありながらリラックスした表情を見せているのは、過去の経験による安心感も大きいようだ。
二人の架け橋である同級生のヒカリ(齊藤京子)×ヒカリを信頼しているソウタ(森崎)

ソウタが勤める化学メーカーの研究室のシーンでは、白衣姿の森崎とソウタとカイの大学時代の同級生で、ソウタにとって姉のような存在のヒカリ役の齊藤京子が並び、役柄としての真剣さと柔らかな雰囲気が同居する微笑ましい一枚が切り取られた。
撮影を振り返って齊藤は「森崎さんが撮影の合間に“タイでの撮影はこんな感じだったんですよ~”って思い出話をしてくださって、色々聞けてすごく楽しかったです!」と語る。
ヒカリの役柄については、「ヒカリがいなかったら、ソウタがカイと再会できなかったかもしれない。キーパーソン的な立ち位置だったので、ちゃんと噛みしめながら演じさせていただきました」と、本作の中でヒカリという存在が持つ大きな意味を示した。
ソウタとカイの物語を支える“架け橋”のようなヒカリ。そのキャラクターの存在感は、森崎と齊藤が現場で育んだ信頼関係によってより自然に表現されている。
通訳のルーク(逢見亮太)×カイ(向井康二)

最後の一枚は、街角のカフェに置かれたゲーム機の前で肩を並べるカイ役の向井康二と、ソウタたちの現地アテンド兼通訳を務めるルーク役の逢見亮太。おどけた表情でグラスを掲げる二人の姿は、映画本編ではなかなか見られない無邪気でリラックスした素顔を映し出している。このオフショットからは、異国の地で共に時間を過ごしたキャスト同士のリアルな信頼関係が垣間見える。撮影を通じて向井との距離も自然と縮まり、まるで旧知の友人のような空気が漂っていた。
逢見「タイの撮影の雰囲気と日本の撮影の雰囲気がミックスするのは初めての経験でしたが、現場は和気あいあいとしていて楽しかったです」
多国籍キャストが集まった現場ならではの空気感を楽しんだ様子を明かした。
今回公開された写真には、作品のテーマである“切なさ”や“トキメキ”とはまた違う、キャスト同士の絆や、現場で積み重ねられた温かな時間が映し出されている。映画『(LOVE SONG)』が紡ぐ物語とともに、彼らが異国の地で育んだ“もうひとつの物語”にもぜひ注目してほしい。
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