love song

2025/10/06

「この恋はきっと叶わない。」 愛おしくも切ないロングトレーラーが解禁!

カイはなぜ、ソウタの前から姿を消してしまったのか——。

この度、森崎演じるソウタと向井演じるカイが、お互いに長年心に秘めた恋心を募らせながらも、すれ違ってしまう“切なさ”と“トキメキ”が溢れ出すロングトレーラーが到着!

映像では、「俺はずっと思っているやつがいる」と、大学時代、突然姿を消したカイのことを思い続け再会を願うソウタが映し出される。

カイはなぜ、ソウタの前から姿を消してしまったのか——。

そして、時が経ち、仕事でバンコク勤務となったソウタは、運命に引き寄せられるようにカイと奇跡の再会を果たす。
バンコクで暮らすカイは、カメラマンとして活動しながら、バンド仲間と共に変わらず音楽活動を続けていた。離れ離れだった時間を取り戻すかのように、時間を共有していく2人。
バンコクで新しい思い出が増えるたびに、二人の距離は一気に近づいていく。そして、ソウタは、カイのことが好きだと改めて気付く——。

学生時代、カイが「想っている人のために書いた」と言い、聴かせてくれた未完成の曲
初めて聴いた時から、ずっとソウタの胸に刻み込まれているあのメロディが、より一層、強く鳴り響く——。
ある日、ソウタは、カイが次のライブで大学時代に作ったその特別な曲を初めて披露することを聞き、動揺する。
一方、カイは、「最初に聴かせたいやつがいる」とバンドメンバーに打ち明けるが、「好きな人のために作った曲なの?」と聞かれても何も話さない——。

自分の想いに向き合おうとするソウタ。ライブで、「きっと叶うことのない愛を歌った曲」と語り、曲を披露するカイ。
最新映像では、お互いに今も相手を想う気持ちはありつつも、すれ違い、ぶつかり合ってしまう2人の姿が描かれる。

好きと言えたら、世界は変わる

両片想いの行方はどのような結末を迎えるのか――
バンコクでの再会をきっかけに物語が動き出す本作。異国の地で描かれる両片想いの2人の初恋。

相手を想いながらもすれ違ってしまう姿に胸を打つ、文化や言語の壁を越えて紡がれる”切なさ”と”トキメキ”があふれるピュアラブストーリー映画『(LOVE SONG)』の今後の展開に、引き続きご注目ください!